2011-01-01から1年間の記事一覧

12/17 野呂さんお話会、パブリックビューイングのお知らせ。

今度の12月17日の土曜日、東京の芝で野呂美加さんのお話会が開催されます。 『いま、子どもたちを守るためにママ・パパができること』 野呂さんは、「NPO法人チェルノブイリへのかけはし」( http://www.kakehashi.or.jp/ )の代表として、チェルノブイ…

フォントを明朝体にしました。普段は多くの人がゴシック体の文字を読んでいると思いますが、このフォントはどうですか?

「子どもたちを守るために」(緑色評論)その2

子どもたちを守るために 〜日本の母親・父親たちが憂慮する放射線の影響と、現状〜 原子力発電所の事故と、その後の人々の対応 3月11日、日本を襲った大きな地震は、未曾有の被害を我々にもたらしました。そして地震がひきがねとなって起こった福島第一原子…

「子どもたちを守るために」(緑色評論)その1

「子どもたちを守るために」前口上 このたび、韓国の「緑色評論」という雑誌に「子どもたちを守るために」という記事を寄稿しました。 ツマがお手伝いさせてもらっている(ぼくもごくごく微力ですがお手伝いしています)「子どもたちを放射能から守る全国ネ…

最近のオムリエ活動を簡単に。

「AERA with Baby」 6月号「おむつなし育児&おむつはずし」特集にちょこっとコメントが載っています。おむつ洗いなどに積極的に関わるのは、将来の投資につながる、という文意です。 ちなみに、この特集、本編の方では、ナチュラルマザリング「ビバ! 布お…

小児科医真弓定夫先生に聞く、震災と原発事故後のこと。

リンクを一点。 ナチュラルマザリングNo.1〜3で「小児科医真弓定夫の肖像」を連載していただいた 関良一さんの記事が、自然育児友の会のHPに掲載されています。 「子どもたちに未来はあるか 〜真弓定夫先生に聞く、震災と原発事故後のこと〜」 http://shiz…

ホリスティックな対策、整体的親子のお手あて。

リンクを二点。 ホメオパスにして公認オムリエの下山田吉成さんの、 放射能へのホリスティックな対策。読む方は、自らの判断を大切にしてくださいね。 http://himorogian.jp/tayori/ ナチュマザ整体号のあやまるさんの、整体的「親子のおてあて」です。 ママ…

ナチュラルマザリング臨時版 その4「赤ちゃんのそばで」

「親子の防災ノート」その4 いとうえみこの「災害時だからこそ赤ちゃんのそばで」 【日常の暮らしにあたりまえにあることが助けになる】赤ちゃんを守るために「お母さん」を守って! 赤ちゃんのいる暮らしを考えると、おっぱいを飲んで、おむつをかえて……災…

ナチュラルマザリング臨時版 その3 持っておきたい防災グッズ

「親子の防災ノート」その3 持っておきたい防災グッズ【バッグ】「アウトドア用のリュックが最適!」大きさは、赤ちゃん連れで、おっぱいの人なら20リットルくらい、ミルクや布おむつなら25リットルくらいを目安に。 【とても便利! 5点セット】「携帯電話…

ナチュラルマザリング臨時版 その2 防寒、トイレ、避難所対策

「親子の防災ノート」その2 防寒、トイレ、避難所対策 【防寒について】 1 コツは「自分の体温で温められた空気を閉じ込めるイメージで!」 「薄い洋服を重ね着して、空気の層を作る!」 発熱源は、服ではなく自分。自分の体温で温められた空気の層を閉じ込…

ナチュラルマザリング臨時版 その1 子どものケア

「親子の防災ノート」はじめに みなさんにとって一番大切な宝物はお子さんですよね。生きていれば何とかなります。 もちろん震災時も震災後も肉体的、精神的に辛いことはいっぱいあります。 でも、まずは、生き残ってほしい。そう願ってお話しています。 残…

ナチュラルマザリング臨時版 はじめに。

以下に紹介する「親子の防災ノート」記事の、底本は、あんどうりすさんが、自然育児友の会会報別冊『ナチュラル・マザリング』4号特集で掲載するために書いてくださった原稿です。 4号目を迎える『ナチュラル・マザリング』では「親子防災読本」と題して、ア…