明日だオムリエ。
自然な育児をしている、もしくはしたいおかあさん、おとうさんのための書籍『ナチュラル・マザリング』第3号「親子で整体ことはじめ」、現在好評発売中です。
そして、いよいよ間近に迫った5月8日、9日、東京代々木のオリンピック記念青少年総合センターで開催する「ここからミーティング」。
ここで「親子で整体ことはじめ」発刊を記念して、森佳奈さんの原画展示と片山貴博さんの写真展示を行ないます。
先日、森佳奈さんと、展示の打ち合わせをしました。
「いったん出来ても、一晩寝かせると、
これじゃ出せないってこともあるんですね。
そうなると、最初に描いた時の絵を切って
貼ったりして、作り直す。
再利用するんです」
といった製作打ち明け話も当日ご紹介しますね。
さて、その絵に添えさせてもらっている詩は、こんな感じです。
ちょっと長いのですが。
♣♣♣
わたし は
あなた を
だきあげる
あなた は
あなた の
てあし を
ずっと まえから
そうだったかのように
わたしにぴたりとくっつけ
わらいかける
そんなとき
わたし は
おもうんだ
はるかとおくを
ながれてゆく
とうとうとした
水のながれを
ずっしりと
あなた の
おもさ を
感じながら
わたし は
おもうんだ
ひろい大地に
たゆたうながれに
みをゆだね
ただよっていく
わたし と
あなたを
♣♣♣
今回、特集のテーマが決まったとき、真っ先に頭に浮かんだのが水のイメージ。
水がとうとうと流れる映像が、すっと見えてきたのです。
そこをただよっていく「わたしとあなた」は個人的に言えば、ぼくとムスメです。
ぼくのムスメは、この世界に生まれ出てからしばらくというもの、ツマ以外の人に抱っこされるのを、とても、嫌がりました。ツマ以外の人間が抱こうとすると身をよじらせ、こころの底から、つらそうに泣くのです。
生まれて直ぐ、心臓にやや問題がある、ということで(今は問題ないそう)、10日ほど、保育器の中に入って、母親の母乳や、声や、からだのぬくもりを、ほとんど味わえなかったことを、彼女が泣くたびに思い出しました。
彼女にとって、36時間もかけて、出てきた世界は、一日中蛍光灯が照らされ、ラジオからの音楽が流れ、彼女が泣きながら訴えても、誰も来てくれない、場所でした。
だから、その後ようやくたどりついた「母親」と離れることは、とても怖くて、つらい、と感じているんじゃないか。
正直に言えば、その時のぼくは、そんなことに気付きもしませんでした。彼女の気持を想像し、彼女のことをもっと知ろうと、ツマと共に(ツマはしていたと思う)もっと考えることができていたら、という思いは、今でも残っています。
ただ、実際、出来ることは、ある程度限られていたようにも思います。入院していた病院の対応も、まあやむを得ないだろうなと思いますし。
行脚もしました。お亡くなりになった自然育児の大家Y先生は、つらそうなご体調にも関わらず診てくださって、抱き方などのアドバイスもしてくださいました。でも、ムスメはぼくがどんな抱き方をしても、顔をくしゃくしゃにして泣きました。
どうして抱かせてくれないだろう、すんなり抱かせてくれ。ずっとそう感じていました。
泣いているわが子を、ツマに手渡すときは、なかなかにみじめな気分でした。自分が問題のある父親なのだろうか、という思いが、余計憂鬱な気分にさせました。
でも、ぼくは、少しずつ、ツマと一緒に「子育て」をしていきました。
子どもがかわいいという思いはありましたし、いい父になろう、という自意識だってあったと思います。でも、何より、ひとときも離れないムスメを抱えたツマをサポートせざるを得なかったのが実際です。
おむつを洗い、干し、取り替え、ごはんを作り……。葛藤やらありつつも、ひとつひとつ積み重ねるように、日々の生活をこなしていきました。
でも続けていくうちに、少しずつ、いろいろなものが変わってきました。ムスメは、おむつの取り替えは、最初からいやがらなかったし、それをきっかけに、ふたりでお風呂に入り、手をつないだり、とぼくとムスメふたりの間で、できることが増えていきました。
ムスメはこうやって、少しずつ、分ち難くつながっている母親から離れ、世の中の人たちとふれあっていくのだろう、と思いました。とってもスローだけど、ひとつひとつのことがらに、時には激しくぶつかりながら、自分で、納得してから進んでいく。それが彼女なりのペースなんだな、と感じることができるようになってきました。
子どもには、子どものペースがあるし、ツマにもある。
言葉にすると、うわーそんなことわかってるわけねえよ自分、と自分に言ってしまいたくなりますが、でも、確かに、前に比べてそう感じるようになりました。
ともかく、それならば、彼らのペースを尊重しつつ、皆で大きくゆるやかな生活の流れを作っていこう、という思いが浮かびあがってきたのです。そう感じると、日々の生活も前より楽しいものとなっていったようにも思います。
ムスメが、ぼくに抱かれて、笑うようになったのは、いつだったのか。二人目の子どもが生まれて、ようやく、子どもは、抱き上げた時に、軽いときと、重いときがある、ことを実感するようになってからだったかな。もう正確には思い出せません。
ある日、抱き上げると、彼女の手足が、ぼくの体に吸い付くように張り付き、まるでもとから、ここにあったような気持ちになりました。
さらにすっと持ち上げると、ムスメはもっとぴったりと体を寄せ、嬉しそうに笑いました。ぼくも嬉しくて、嬉しくて、にっこり笑いました。
彼女の呼吸が耳元で聞こえて、全身を通してしっかりとした重みが伝わってきました。互いの皮膚の凹凸が組み合わさり、柔らかな部分が硬い部分を包みこむ。そのなめらかさは、とてもあたたかくて、気持の良いものでした。
それまでは、ぼくの手や足が、とってもごつごつとしていて、弾くように子どもを抱いていたんだな、と気づきました。だから、今まで、抱いても互いに、どこか落ち着きがなかったな、と。彼女が、ぼくと「世の中」の何かを受け入れ、納得し、すっと開いてくれたことで、ぼくもそれに気付けたんだろう。そして、ちゃんと開いたんだろうと思いました。
こうなるまで、互いが互いのありのままを受け入れるための時間をたくさん、たくさん、重ねていたんだな、と。
くすくす笑いながら、ぼくは、まるで水の中を、流れているみたいだ。と思いました。
いくつもの流れを集め、うねっていく大きな川をただよいながら、同時に、互いのからだの中を流れる水のうねりを合わせているように思いました。
互いに、自然に、ゆだねあう。その人とともにいることがかけがえのないこととして、感じられました。
今だって、どたばたし続けているけど、ぼくは、時として、そういった小さいけど、とても大きな、経験を重ねながら「かぞく」とともにいるんだな、と思います。
♣♣♣
ぼく自身、変なんで言うわけじゃないですが、「かぞくのかたち」は、きっと、いろんなかたちがあるんだろう、と思います。からだとこころ両方で感じる、素敵な体験は、同じようにそれぞれが持っていると思います。
いまだ、そのとば口にすら至っていない、ぼくが言うのは、おこがましいと思いますが、でも、もしかしたら、「整体」は、自分と、大切な人の、からだとこころの動きを観察し、受け入れ、すこやかに生きていくための、姿勢や生き方なのかもしれない、とも思います。
そして、森佳奈さんの絵は、そんな「共にいる喜び」を、まるで息をするみたいに、自然に現してくれています。その原画是非見てください。
♣♣♣
ナチュラル・マザリング購入等に関しては、こちらをご参照。
http://shizen-ikuji.org/kaiho/nm/
ここからミーティングに関しては、ここをご参照。
http://shizen-ikuji.org/kokokara_mtg/
刊行記念展開催しますオムリエ。
自然な育児をしている、もしくはしたいおかあさん、おとうさんのための書籍『ナチュラル・マザリング』第3号「親子で整体ことはじめ」、現在好評発売中です。
さて、今回は、そこに素敵な写真とイラストを毎回寄せてくれている、片山貴博さんと森佳奈さんの作品展示の案内です。
この本の発行元である、NPO法人自然育児友の会が今度の5月8日、9日に、東京代々木のオリンピック記念青少年総合センターで開催する「ここからミーティング」。ここで「親子で整体ことはじめ」発刊を記念して、ふたりの作品を展示します。
毎号の特集記事の写真を中心に、今回は表紙撮影も担当した片山さん。撮影対象との絶妙な「距離感」が常にぶれない、品のある写真家です。そん彼が展示するのは「お産前後の家族」の写真。
片山さんは、以前より、都内の助産師さんのところで、出産を迎えるおかあさん(中には出産の瞬間を撮影した感動的な写真も!)を中心とした家族の写真を撮り続けており、その中からいくつかのご家族の写真を展示してくれることになりました。
「子どもを産んだ直後って、おかあさんの顔がまるで違うんです。言葉にすると『開いている』感覚です。その瞬間を撮影できれば、という思いです」
そう語る片山さんは、現在出産前後を撮影するモデルを募集中です。当日の展示や、発行予定のフリーペーパー「ナチュオム」でも募集方法を紹介しますので、興味のある方は是非!
そして毎号、巻頭でやさしいイラストを描いてくれている森佳奈さんは、3号分のイラスト原画を展示してくれます!
もともと私のツマが子どもを連れて行っていた保育グループのところに卒業制作のために通っていたことで知り合うこととなった森さん。
「子どもと直接ふれあう仕事をどうしてもしていきたい」
と、武蔵野美術大学卒業、勤務の後、現在、保育園ではたらきながら「子どアトリエ」を開くことなどを目標に修業中です。
ナチュマザのイラストは、私ども夫婦が、特集のテーマと大体のイメージを告げたり、コピーを先に渡すなどしてから、自由に描いてもらっているのですが、毎回、予想をはるかに超える、あたたかい作品があがってきます。人とものを作る楽しさってそこにあるよな、と毎回思わされます。
場所は、オリンピックセンター、センター棟501号室内。
当日は「ナチュマザできるまで」とか「おむついったー」とかもこの部屋で展示、開催の予定です。どうぞ見に来てください!
で、見たい、という方は「ここからミーティング」に参加するのが良いようですし、どれか興味のある講座に出席するのでも良いようです。
「ナチュマザ発行記念講演 〜親子で整体ことはじめ〜」
では河野智聖さん、山上亮さん、特集コーディネーターあやまるさんが整体について語り合う、かなり魅力的な講座ですし、以前、紹介した
「こころとからだをむすぶ子育て 講演会(小貫大輔さん、藤岡亜美さん、ナチュマザ編集長うちだ)」
もおすすめですし、不詳ワタクシオムリエも講師のひとりとして参加する
「オムリエたちの育児ライフ」
もよろしくドウゾ。
ナチュラル・マザリング購入等に関しては、こちらをご参照。
http://shizen-ikuji.org/kaiho/nm/
ここからミーティングに関しては、ここをご参照。
http://shizen-ikuji.org/kokokara_mtg/
デハ。
オムリエ座談会告知。
今度の5月8日(土)、9日(日)の2日間、東京代々木のオリンピック記念青少年総合センターでNPO法人自然育児友の会による「ここからミーティング」が開催されます。
そこで、8日の13:00〜14:30、オムリエたちが講師をつとめる「オムリエたちの育児ライフ 〜お父さんのためのお茶会〜」を行ないます。
父親の育児参加が一般的になってきた昨今ですが、お父さんのための育児情報は、まだ不足しているように思います。0歳〜3歳くらいの子育てを中心に、お父さんが、どのように育児に関わっていけばいいのか、わからないことだらけ、というのが実情でしょう。
育児の情報交換はもとより、自らが、どのように育児ライフに関わっているのかを、皆と話し合うことで再確認し、また普段の生活に戻っていく。まさにお母さん方の「お茶会」的な場の存在は、そういったお父さん達にとって、たまには必要なのではと思います。
昨年も開催したのですが、その際と基本的に同じ形式で、お父さん達が車座になって、いくつかのテーマで自由に語り合い、ゆるやかにつながりあう。そのような場を今年も作りたいと思います。
今回は、その上で、
「おむつなし育児」(エマーソン・ミルズさん)
「自主保育」(秀島宏昌さん)
それぞれのテーマに関わってきたお父さんふたりに、お話を聞きもします。いずれの方も、興味深い話をたくさんお持ちの上、人間的魅力にあふれております。そんな父ちゃんたちの話を通しつつ、味わい深い「家族で考えて、行動する」男親の育児ライフを一緒に考え、語り合いましょう! 子ども連れでも大丈夫です。
http://shizen-ikuji.org/kokokara_mtg/ (ここからミーティング)
http://shizen-ikuji.org/kokokara_mtg/index.php?ID=24 (オムリエたちの育児ライフ)
にてチェックをば。
すでにここから〜参加している方で、8日午後の部にまだ講座を決めていなかった方など、よろしければどうぞご参加ください(当日申し込みでもOKのようです)。かなり面白い話が聞けるし、思う存分語れる場となりますよ!
今回の内容は、後にネット上などで公開する予定です。今後、オムリエ講座も定期的に開いていこうと思っていますので、詳細また告知いたします。
まずは。
ことはじめオムリエ。
ナチュラル・マザリング No.3 親子で整体ことはじめ
いよいよ来週配本です。
それにさきだって、まずは、もくじを紹介しますね。
特集 親子で整体ことはじめ
整体でつながるこころとからだ
*整体的家族訪問?
○母から子へ伝わってきた感覚 藤岡さん家族
*野口整体読本
○野口整体「活元会」体験記
○野口整体について
*河野智聖さんに聞く 整体と子育て
*整体的家族訪問?
○自然と共存しながら楽しむ 村上さん家族
*教育と整体 真実を伝えることができる指導者
*女性のこころとからだを見つめる整体の本
*保存版 実践的整体講座
*アヤマル・コラム まずは愉気(ゆき)からはじめよう!
よみもの
*小児科医 真弓定夫の肖像
*あなたの子どもはあなたの子どもではない
表紙は特集の整体的家族訪問で紹介した、藤岡亜美さんと逸聡くん。
亜美さんは、お祖母さん、お母さんと続けて整体を取り入れてきた家族に育ち、自らも整体を無理なく取り入れた生活を実践しています。そのご家庭を訪問した時の、ゆるやかだけど、芯の通った生活っぷりは、本編でご覧ください。
個人的には、ご家族の「開いている」感じがとても印象的でした。
さて、スローウォーターカフェの代表でもある藤岡亜美さんですが、
(ホームページは、http://www.slowwatercafe.com/ )
今度の5月8日、9日に東京代々木で開催される
「ここからミーティング」で
「こころとからだをむすぶ子育て」と題したトークショーをします。
母子福祉、自然分娩等の国際協力に関わってきた「あの」小貫大輔さんと共に出産と育児に関して、ナチュマザ編集長うちだが聞く、というトークショー。エクアドルの人々とフェアトレードを行なってきている藤岡さんと、ブラジルで教育に長く携わってきた小貫さんで、子育てに関して話すなんて、かなり面白い組み合わせだと思います。おすすめです!
ここからミーティングに関しては
http://shizen-ikuji.org/kokokara_mtg/
トークショーに関しては
http://shizen-ikuji.org/kokokara_mtg/index.php?ID=69
をご参照allez!
ひーこんな時間だー。JAH!
ナチュマザ告知オムリエ。
すっかり間が開いてしまいました。我が家の梅の実も少しずつ大きくなっております。
長らくお待たせをしましたが、
『ナチュラル・マザリング No.3』
ついに刊行されます!!
自然育児友の会の会報別冊、自然な育児をしたい、もしくはしているおかあさん、おとうさんのための書籍、として、年2回刊行しているナチュマザですが、どうにか3号までこぎつけました。
特集は「親子で整体ことはじめ」。
野口整体をベースに、家族のからだとこころを、より元気に、健やかに過ごすためのあれこれを紹介していきます。
今回もスタッフは前回と同じメンバー。
そして、あやまるさんという、大変有能かつ、魅力的な整体的女史が、特集全般のコーディネイト、覚えの悪い私へのブリーフィング、そして主だったところの執筆を担当しています。
彼女の行動力が抜群ゆえの、取材こぼれ話もたくさんあって、ほんとは書きたくてうずうずしてんですけど(あれとかあれとかさ)、それはともかく、あやまるさんが、この本の奥行きをぐっと深めてくれました。ありがとうございます。編集として私は、いくつかのだいじなことを、学ばせていただいたように思います。
さて、以下がリリースです。
たとえば、転んだ子どもに、声をかけたり、
怪我をしたところに手を当てること。
たとえば、子どもが自分の力でやったことを、認めてあげたり、
落ち着かないときに、そっと抱っこしてあげること。
そんな、わたしたちが、自然に行なっていることは、
よりいきいきと生きていくため、先人たちから受け継いだ知恵の数々。
整体は、それらを集大成して、人間のからだが、
もともと持っている、元気を呼び起こしてくれるもの。
自分たちのからだの声を聞いて、
自分たちの生をより充実したものにする。
ナチュラル・マザリングは、そんな「野口整体」の考えに立ち戻りつつ、
からだとこころが深くつながる
整体的ライフスタイルを、幅広く紹介します。
来週中頃から、アマゾン、全国の書店、自然食品店、雑貨店などで購入可能になる見込みです。
詳細は、自然育児友の会HPにてご確認を。
http://shizen-ikuji.org/backnumber/
今回もたくさんの方々にお会いして、とても貴重なひとときを過ごしてきました。
その方々や団体(なんとあの協会も、そしてあの方の写真も!!)の魅力が少しでも伝わればいいのだが、と個人的には思っております。
近く内容もう少し詳しく紹介しますね。
まずは出ます、今回、かなり面白いですよ〜。ということで。
春だオムリエ。
春風が気持ちいい季節になりました。
オムリエ日和、おむつが気持ちよく乾きやすい季節になりましたね。
近況などをご報告いたします。
1 オムリエ、ラジオ出演。
九州のラジオ局でオムリエに関するインタビューを受けることになりました。
おやじ世代に世相を分かりやすくかみくだいて紹介します!
というコンセプトの番組内だそうです。
どんな感じになるのかドキドキしつつも楽しみです。
RKB毎日放送ラジオ「中西一清スタミナラジオ」
3月19日(金)の午前7時40分頃からだそうです。
福岡周辺の方々は是非! スタミナ!
2 オムリエ座談会開催。
5月8日(土)、9日(日)に泊まりがけで開催される
自然育児友の会主催の「ここからミーティング2010」で、
お父さんたちが集まってそれぞれの育児ライフを語り合う、
という座談会を開催いたします。
昨年も開催したのですが、
今回もオムリエの面々が進行役となって、お父さんたちで集い、
各自の育児ライフを語り合い、情報を交換しあいたいと思っています。
布おむつの使い方はもちろん、子どものあやし方、
家族とのコミュニケーションについての各自の実践的なノウハウの交換に始まり、
父親だからこそ出来る育児・家事や役割といったことまで語りあいたいと思います。
お子様連れでもOK。気軽に参加して、
男親だからこそ味わえる育児ライフのだいご味を再確認しましょう!
参加される場合は「ここからミーティング」に参加されるのがいいようです。
『ナチュラルマザリング 親子で整体ことはじめ』号で取材させていただいている
河野智聖さん、山上亮さんの講座や、藤岡亜美さんの公開座談会、
といった魅力的な企画がたくさん開催されます。
http://shizen-ikuji.org/kokokara_mtg/
詳細は追って。
3 先日お伝えした朝日新聞西部版での記事。
男親が育児をする自らを認め、ゆるやかにつながるためのオムリエという称号、
という切り口でとても良く書いていただきました。
ソフリエにパパシエという称号があることも知りました。なるほど。